(57) フォンツォレスク渓谷 アルメニアの写真 ツイート 実を言うと、ココがフォンツォレスク渓谷だったか正確に思い出せません。何人かのアルメニア人に確認して貰ったところ、「多分、フォンツォレスク渓谷だと思う」との事だったので、フォンツォレスク渓谷という事にしました。この地域に詳しい人、もし間違っていたらゴメンなさい、、、友人がカラバフに行く為にこの地域を通ったそうなのですが、やはりその時も非常に霧が濃かったそうです。という事は、この地域はこの「濃霧」が当たり前なのでしょうか?僕が滞在した5日間はとにかく思いっきり霧が濃かった。5メートル先もボンヤリするくらいに霧が濃かったです。ですが、ゴリスに住む人達は「そんな事は日常的だ」といわんばかりに濃霧の中、普通に生活してましたね。子供も外で遊んでいたし、、、今思い出しても、霧が濃くて本当に幻想的な「不思議な世界」でした。頭のスグ上に雲がフワフワと漂っている感じ。旅で、こんな不思議な地域に訪れると本当にワクワクします。そうそう、空気もキレイでした。水も美味しかったです。各家庭で作られる自家製のチーズはチョットしょっぱかったなぁ、、、アルメニアにしては緑が多い地域でした。しかし、やはりアルメニアは「石ころと岩だらけの国」なのです。スグ頭の上に雲(濃霧?)が漂っていました。右の人は、案内をしてくれた地元のお医者さん。見づらいですが、天然の鉱泉があるそうです。万年水不足の国なのに、比較的この地域は水が豊富だと聞きました。天然の泉らしいです。一応、飲んでも害が無いとの事。飲みませんでしたが、、、この風景を見ると、やはりアルメニアは石ころだらけと安心したりして。実際に見ると、不思議な色が交じり合う美しい景色でした。ハテ?コレは何だったかな?何でこんな写真を撮ったんだろう?右は1000年前の水道管だと言ってました。本当か? ツイート