(47) オペラ劇場
興味が無いワケでは決してないのですが、、、なかなか暇が無い、、、というのはかなりの言い訳ですね。ハテ?どうして行った事がなかったのだろう?
行った事がある人に聞くと、チケット代も非常に安いしそこそこのクラシックコンサートやオペラ、演劇などが催されているから、一度は行った方が良い!と聞きました。
しかし、肝心のチケット売り場が非常に分かり辛い場所にあるので旅行者がチケットを買うのはチョット大変かもしれないです。
コノ辺は流石元ソヴィエト!利用者の都合なんてソッチのけです。
確かに夜になると娯楽が殆ど無いので暇を持て余しちゃうだろうし、オペラに来るのは一番良いかと思うのですが、、、
もし、チケット売り場がどうしても見付けられない時は、若くて賢そうな女性をつかまえて聞いてみるしかないです。オペラ周辺で群れをなしている男共はアホなのが多いのですが、女性なら比較的大丈夫だと思います。
しつこいようですが、ポイントは「賢そうな女性!」です!!!
若い人なら結構な確率で英語が通じると思います。
ア、娯楽で思い出した。
オペラ座のすぐ近く、サヤト・ノヴァ通りをチョット入ったところには「オメガ」というストリップショーをやってるお店があるそうです。ほぼ、毎日サヤト・ノヴァ通りを歩いていたのにも関わらず本当につい最近その「オメガ」の正確な所在地が分かりました。
何でも、ホテル・イェレヴァンのマネージャー(イタリア人)は、客に「夜は何もする事が無い。何処に行ったら良い?」と聞かれると決まって「オメガはどうです?」と勧めるらしいです。
その彼も週末になるとイソイソと行くらしいです。
僕は行った事が無いので真相は定かではないのですが、意外と観光客には不評だと聞きました。何故かと言うと、そこは恐ろしく「貞操観念」の強いアルメニア女性、ストリップといっても実はあんまり見せないらしいです。
うぅ、正しくアルメニア女性らしい、、、でも、客もスネるわなぁ、、、
しかし、コッチに住んで多少なりともコノ国の文化を理解すれば、アルメニアでアルメニア女性がストリップをしている事自体「奇跡」に近いと思うんだがなぁ、、、経済不況のなせるワザか?
さて、アルメニア在住の謎の日本人A氏(仮名)が面白い小噺を聞かせてくれました。
「アルメニアにも娼婦が居る事を知った観光客が、喜び勇んで街中を探し回り、やっとの事で見付けたアルメニア女性の娼婦とベッドイン!しかし、女性はなかなかヤラせようとしない。じらしているワケでもない。不思議に思った観光客は”何故か?”と聞くと、、、
(ゴメンなさい、私アルメニア人だから結婚するまでセッ○ス出来ません。)」
コレを聞いた時は、マジで受けましたッ!
あー、オペラ座から大きく話が脱線した。
話が落ちるトコまで落ちたので、この辺でヤメときます、、、
サヤト・ノヴァの方向からのオペラ座とトゥマニアンの像
スピンジィアーロブの像。コチラが正面らしい。(本当はよく知らない)